『LIFESPAN 老いなき世界』解説の感想

元気なおじいちゃん 健康

こんにちは、カピラです。

youtubeで書籍の色々な解説動画を見ているのですが、延々と見るだけで行動に移らない、意識に残らないので、気になったものはブログに残したいと思います。

本日はこちら。

【老いなき世界①】老化は治療できる病!いつまでも若く生きられる(LIFE SPAN)

最近、少食の方が健康に良いという情報、書籍が出回っていますが、その中でもかなり権威、信憑あるところが発信している情報かなと思います。

空腹はサーチュイン遺伝子を活性化する、というのはいくつかの書籍でも提唱されていますが、この書籍では、

  1. 食事の回数と量を減らす(生命が維持できれば十分)
  2. 負荷が軽くても頻度高く運動する
  3. 身体を寒さ、暑さにさらす(⇒サウナ、冷水)

と食事以外にも言及しています。

身体を安心させず、一定の負荷をかけると良いみたいです。

『「空腹」こそ最強のクスリ』との違い・・・

最近、こちらの解説もよく見かけます。

【15分で解説】「空腹」こそ最強のクスリ|1日3食の時点で食べすぎなんです。

こちらも空腹、一時的な飢餓を推奨していますが、

  • 生野菜のサラダ
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • ナッツ

といったものは間食として許容されているみたいです。

ただ色んなサイトをググってみると、許容されている食品でも摂取するとオートファジー効果やサーチュイン遺伝子の活性化が弱まるといった記述が散見されます。

なので、本当にオートファジー効果やサーチュイン遺伝子の活性化を実現したい場合、『LIFESPAN 老いなき世界』の方が良いのかな、というのが僕の所感です。

ファスティングにしても、酵素ドリンクだけや、プロテインもOKなど様々なやり方があるため、得たい効果によって取り組み方を変えるというのが良さそうです。

僕は最近コロナ太りもあるので、

  • オートファジー効果、サーチュイン遺伝子の活性化
  • 腸活(腸内環境をリセット)
  • 内臓を休める

という効果を得るために、プロテインを含めて1日1食、週末のプチファスティングに実践したいと思います。

効果を実感できたら、別記事にて報告したいと思います。

サイドFIRE後の人生を楽しむためにも、元気なおじいちゃんを目指したいですね。

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